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企業理念

ノイルイミューン・バイオテックのミッション

Teamwork


近年の腫瘍免疫学における目覚ましい進歩により、免疫チェックポイント阻害剤や遺伝子改変免疫細胞療法を始めとする新しい概念の治療薬開発とその臨床での確かな効果の実証が進み、がん免疫療法には現在世界中で高い注目が集まっています。

国内でも再生医療等安全確保法や医薬品医療機器等法の施行により法整備が進み、免疫細胞療法を含む再生医療に関して新薬の開発が活発に進められていますが、残念ながら欧米と比較して未だ出遅れている現状があります。

ノイルイミューン・バイオテックでは日米両国において最先端のがん免疫研究に取り組んだ実績を有するメンバーが中心となって次世代のがん免疫療法開発を推進し、新規治療を待ち望む多くのがん患者さん達に役立つ新薬を届け、すべてのがん患者さんと子供達の未来のために貢献することを目指します。

社名の由来

社名の由来

“No illness”

「がんという病を克服したい」

がんは昭和56年以降日本人における死因の第一位であり、近年では年間97万人以上の方が新たにがんと診断され、がんで死亡している方は年間37万人以上に達しています。がん罹患数は現在でも増加傾向にあり、生涯でがんと診断される確率は男性で約65%、女性で約50%と、国民のおよそ2人に1人はがんに罹患する時代です。がんに対する治療法としては、これまで外科療法、化学療法、放射線療法が標準治療とされていましたが、近年の進歩により、免疫療法は重要な標準治療の一つとして確立しました。私達の持つ免疫システムは私達自身から発生するがん細胞を監視し、攻撃する力を持っており、免疫療法は全てのがん患者さん達が自己の免疫力でがんを克服する可能性を秘めています。ノイルイミューン・バイオテックは最新の技術や研究開発を介して、真に有効ながん免疫療法を創生し、新たな標準治療としてがん患者さんに提供することを目指します。

“No immunity, No life”

「免疫なくして生命は成り立たず」

私達の体に備わる免疫システムは人類の誕生から今まで生き長らえてくるまでに必須のものでした。歴史上それは感染症との戦いでしたが、近年の分子生物学および腫瘍免疫学の発展とともに、がんとの戦いに変わりつつあります。2010年以降、大規模臨床試験において有効性を証明できるがん免疫療法が出始め、ついに免疫チェックポイント阻害剤が誕生するに至りました。この潮流は留まることなく、2014年には米国食品医薬品局(FDA)がキメラ抗原受容体(CAR)を用いた遺伝子改変T細胞療法(CAR-T)を画期的新薬(Breakthrough therapy)に指定し、2017年にはCD19を標的としたCAR-T細胞療法が世界で初めて米国で承認されました。今やがん治療において免疫応答機構は基盤的概念であり、がん免疫療法なしに集学的ながん治療を構築することは困難です。

ノイルイミューン・バイオテックはアカデミア発ベンチャー企業として山口大学や国立がん研究センター(National Cancer Center,以下NCC)と連携しながら研究開発を推進しています。NCCは日本のがん診療の拠点となる最大の国立機関であり、欧米に先行されるがん新薬開発において、日本からのグローバル開発を目指す上で早期臨床試験を実施していく重要な拠点でもあります。ノイルイミューン・バイオテックはがん治療のなかでも次世代の治療として特に注目を集めているCAR-T細胞療法を主軸に新薬の開発を推進していきます。