リーダーシップ/ガバナンス
取締役
代表取締役社長 | 玉田 耕治 |
取締役 | 渡嘉敷 努 |
取締役 | 永井 寛子 |
社外取締役 | Philippe Fauchet |
社外取締役 | 花井 陳雄 |
監査役
常勤監査役(社外監査役) | 藤原 一幸 |
非常勤監査役(社外監査役) | 橋岡 宏成 |
非常勤監査役(社外監査役) | 中田 幸康 |
顧問
顧問 | 佐古田 幸美 (医師、医学博士 山口大学大学院医学系研究科 准教授) |
顧問 | Sunjin Oh (BiGEN Co.,Ltd, Vice President) |
メンバープロフィール詳細
Member Profile
代表取締役社長
玉田 耕治
1998年 米国メイヨー・クリニック医科大学 博士研究員
2002年 同大 Assistant Professor
2005年 米国ジョンズ・ホプキンス大学医学部 Assistant Professor
2009年 米国メリーランド州立大学医学部 Associate Professor
2011年 山口大学大学院医学系研究科 免疫学講座 教授(現任)
2016年 当社 取締役
2020年 当社 代表取締役社長(現任)
取締役 事業企画研究部長
渡嘉敷 努
2014年 ㈱リーディングバレー 代表取締役
2015年 当社 入社
2018年 当社 経営管理本部経営企画部長
2019年 当社 取締役(現任)
2019年 当社 事業本部長兼事業本部事業企画部長
2020年 当社 事業企画研究部長(現任)
取締役 管理部長
永井 寛子
2003年 米国公認会計士(イリノイ州)ライセンス 取得
2004年 Ernst and Young(アーンストアンドヤング)
Global Financial Service 入社
2010年 Hiroko Nagai CPA Office 設立 代表
2020年 当社 入社
2020年 当社 管理部長(現任)
2020年 当社 取締役(現任)
社外取締役
Philippe Fauchet
2005年 サノフィ・アベンティス㈱(現 サノフィ㈱)代表取締役社長
2010年 グラクソ・スミスクライン㈱ 代表取締役社長
2017年 同社 代表取締役会長
2019年 ㈱ボナック 取締役
2020年 当社 取締役(現任)
2020年 Rezolute Inc. 取締役(現任)
2022年 ルカ・サイエンス株式会社 社外取締役(現任)
2022年 JCRファーマ株式会社 社外取締役(現任)
社外取締役
花井 陳雄
2003年 BioWa社を設立、社長に就任
2012年 協和発酵キリン㈱ 代表取締役社長 就任
2018年 同社 代表取締役会長 就任
2020年 株式会社リバネスキャピタル 取締役就任 (現任)
2020年 ㈱島津製作所 社外取締役 就任(現任)
2021年 ㈱ペルセウスプロテオミクス 社外取締役 就任 (現任)
常勤監査役(社外監査役)
藤原 一幸
2011年 同社 執行役員第三ブロック長
2012年 新光投信㈱ 執行役員マーケティング本部副本部長
2016年 みずほ証券プロパティマネジメント㈱ 常勤監査役
2018年 同社 顧問
2019年 当社 常勤監査役(現任)
非常勤監査役(社外監査役)
橋岡 宏成
1998年 弁護士 登録
2004年 ㈱ゴルフダイジェスト・オンライン 社外取締役
2007年 ㈱ユナイテッドアローズ 社外監査役
2008年 ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所 設立
パートナー弁護士(現任)
2011年 ㈱エー・ピーカンパニー 社外監査役
2011年 トレンダーズ㈱ 社外監査役(現任)
2014年 ㈱アイフリークモバイル 社外監査役
2015年 当社 社外監査役(現任)
2017年 ㈱ロコガイド 社外監査役
2018年 ㈱ロコガイド 社外取締役
2021年 くふうカンパニー 社外取締役 (現任)
非常勤監査役(社外監査役)
中田 幸康
1999年 公認会計士 登録
2001年 PwC税理士法人 入社
2009年 税理士 登録
2017年 中田幸康会計税務事務所 設立 代表(現任)
2018年 ㈱Melk(現 ㈱ココルポート)取締役
2019年 当社 監査役(現任)
2022年 プロマット・ジャパン株式会社 監査役(現任)
ガバナンス
基本的な考え方
当社は、「革新的な治療法の開発と持続的な企業の成長により、患者、社員、株主、そして社会の期待に応える」という経営理念に基づき、経営の効率化を図るとともに、健全性・透明性かつコンプライアンスを高め、企業価値を向上させていくことを目指しています。
取締役会
当社は、取締役会で会社の事業運営に関する重要事項、法令で定められた事項に関する意思決定を行い、原則として毎月1回の取締役会に加え、必要に応じて臨時取締役会をその都度開催しています。また、取締役会にはすべての監査役が出席し、取締役の業務執行の状況を監視できる体制となっており、社外取締役には製薬会社のマネジメント経験と深い知見がある者を招聘し、より広い視野に基づいた経営意思決定と社外からの経営監視を可能とする体制作りを推進しています。
監査役及び監査役会
当社は、会社法関連法令に基づく監査役会設置会社制を採用し、監査役会は毎月2回開催するほか、必要に応じて臨時監査役会を開催しています。また、監査役は取締役会のほか重要な会議に出席し、経営幹部との面談を通じて会社の状況を把握するなかで経営に対する監視機能を発揮できる体制となっています。
経営会議
当社では、取締役全員及び研究顧問で構成される経営会議を毎月1回開催しています。会議は経営状況の把握、職務権限・業務分掌規程に基づく牽制が有効に機能しているかどうか等について問題点を把握するとともに、当社の属する業界に対する法規制、監督官庁への適切な対応や、コンプライアンス順守のための啓蒙活動などについて審議しています。
報酬委員会
当社は、取締役の報酬等に関する手続きの公正性・透明性・客観性を維持、強化するため、諮問機関として報酬委員会を設置しています。年1回の定例報酬委員会の開催に加え、必要に応じてその都度開催することとし、取締役会は、報酬委員会の答申を尊重し、取締役の報酬を決定することとしています。
利益相反委員会
当社は、利益相反取引及び責務相反状況を把握・検証するため、諮問機関として利益相反委員会を設置しています。3カ月に1回の開催に加え、必要に応じてその都度開催することとし、利益相反取引が生じていないかを調査・牽制しています。利益相反取引及び関連当事者取引が行われる場合には、事前に利益相反委員会にてその取引の必要性と取引内容・条件の妥当性について検証を行い、取締役会は当該意見を尊重して決議することとしています。
内部監査
内部監査担当者は、業務活動の合理性、効率性、適正性を諸規程に準拠して評価し、これを代表取締役社長に報告して、不正、誤謬の防止並びに業務改善に資することとしており、内部監査指摘事項の改善状況を定期的に確認することで実効性の高い監査の実施に努めています。