201911月13日

ノイルイミューン・バイオテック株式会社

 

https://www.noile-immune.com/

各 位

Autolus Therapeuticsとのライセンス契約締結のお知らせ

当社はこのたび、次世代型T細胞療法を開発するAutolus Therapeutics plc(以下、Autolus:英国London)(Nasdaq:AUTL)と、当社のPRIME (proliferation-inducing and migration-enhancing)技術を利用したCAR-T細胞療法を開発する権利を許諾するライセンス契約を締結することに合意しましたのでお知らせいたします。

本契約により、Autolusは限定された数の標的分子に対して、PRIME技術を組み合わせたCAR-Tを開発する権利を有します。当社は、アップフロントと進捗に応じたマイルストーン、また、開発された製品の売上に応じたロイヤリティを受け取る権利を有します。更なる契約の詳細は開示していません。

Autolusの会長兼CEOであるDr. Christian Itinは、「我々は固形がんを標的としたCAR-T細胞療法のパイプラインを有していますが、既存のT細胞プログラミング技術に、ノイルのPRIME技術を加えることについて大きな期待を寄せています。PRIME技術が固形がんに対するCAR-Tの有効性を高め、様々な固形がんに対するCAR-T細胞療法の創成および開発能力を拡大することができると確信しています。」と述べています。

当社代表の石﨑秀信は、「AutolusはCAR-T分野におけるグローバルリーダーであり、固形がんのパイプラインの確立を目的として我々のPRIME技術を選択されたことは、大変喜ばしいことです。この契約により、当社創業者である玉田耕治教授により発明されたこの技術の裏付けがさらになされることになると考えています。我々は、がん患者様に真に有効な治療法を提供すべく、引続き研究開発を進めて参ります。」と述べています。

Autolusについて

Autolusは、がん治療を目的にした次世代型T細胞療法の開発をしている臨床ステージのバイオテクノロジー会社です。広範な独占的技術とT細胞プログラミング技術を用い、がん細胞に対する認識力を高め、がんの防衛機構の破壊と除去を目指して、より精密に標的に到達するようコントロールされた高活性のT細胞療法を開発しています。Autolusは、血液悪性腫瘍や固形がん治療の開発のための製品パイプライン候補を有しています。

より詳しい情報はウェブサイトをご覧ください。

www.autolus.com.