201913日       

       各位

ノイルイミューン・バイオテック株式会社        

代表取締役社長 石﨑 秀信       

 

(問い合せ先)経営管理本部         

ir@noile-immune.com              

 

武田薬品工業株式会社との新たな提携に関するお知らせ


 

当社はこのたび、武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)と、各種固形がんを治療標的とするNIB-102およびNIB-103の全世界における独占的ライセンスを付与する契約を締結いたしましたのでお知らせします。

 

NIB-102およびNIB-103は、当社のサイエンティフィックファウンダーであり、取締役CSMOである山口大学玉田耕治教授により開発されたPrime(Proliferation-inducing and migration-enhancing) 技術を活用した、当社のCAR-T細胞療法パイプラインです。

 

今回の契約は、当社と武田薬品が2017年9月より行っている共同研究のなかで当社のPrime技術が評価されたことによるもので、武田薬品は、当該共同研究契約で設定されていたオプション権の行使に加え、新たなパイプラインについても今回新たに権利を取得します。

 

NIB-102およびNIB-103は、今後当社と武田薬品による共同開発が進められ、NIB-102については年内に第Ⅰ相臨床試験が開始される予定です。

 

当社代表の石﨑秀信は、「Cell Therapyを戦略的に推進する武田薬品との新たな提携を大変喜ばしく思います。今回の契約は、当社のPrime技術が製薬企業によって第三者的に評価された最初の例であり、今後多くの製品や多くの企業で当社の技術が活用される一つのきっかけになると考えています。当社はより多くの患者様に有効な治療法を一日も早く届ける為、自社の研究開発を推進するとともに、より多くの企業との連携を推進していきます。」と述べています。

 

本契約により、当社は武田薬品より契約一時金のほか、今後の開発段階に応じたマイルストーンおよび上市後の売上に応じたロイヤリティーを受け取る予定です。更なる契約の詳細は開示していません。

 

なお、本契約は、武田薬品の100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals, Inc.を通じ、締結されました。

 

 

以上